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GUITARFREAKS
GUITARFREAKS(ギターフリークス、現在は「GuitarFreaks」という表記が用いられる)は1999年にBEMANIシリーズの第4弾としてコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)より発売された音楽ゲーム。その名の通り、ギターを演奏するものである。通称はギタフリおよびGFで、2つで1つであるdrummania(またはDrumMania)シリーズと一括してギタドラと呼ばれることもある。
慣例的に「ギターマニア」でなかったのは、コナミが1998年3月26日に発売した「ときめきメモリアルドラマシリーズVol.2 彩のラブソング」に「ギターマニア」というミニゲームが収録されていたため。ただし、弦を押さえて弾く点は同じであるものの、ゲーム性は全く異なる。
4thMIXまでは、コンシューマーゲームとしてプレイステーション(初代、2ndMIX)とプレイステーション2(3rdMIX、4thMIX)に移植がされていたが、人気の低迷や、『ギタドラ!』のバグの修正による予算の圧迫などの理由からそれ以降の新作は移植されていなかった。
しかし、2006年3月16日にプレイステーション2での約5年ぶりの発売となるVで、コンシューマーゲームでの展開も再開された。また、これに伴い、コナミデジタルエンタテインメントの通信販売サイトであるコナミスタイルのカスタムファクトリーで、アーケードスタイルコントローラの製作プロジェクトも立ち上げられ、2006年9月29日に発売された。
概要GUITARFREAKSの筐体は中央にディスプレイがあり、その下に2つのスタートボタン、ディスプレイの外側にスピーカーが付いており(なお4thMIX以降スピーカーが追加されている)、そこにエレキギターを模したデバイスが両サイドに1つずつ立てかけられている。
スタートボタンの内側にプレイステーション用のメモリーカードスロットやプレイステーション版の同シリーズ専用コントローラを接続するための端子がついている場合もある(メモリーカードスロットは家庭用ソフトでエディットした譜面をロードするため、コントローラ端子は家庭用専用コントローラを「マイギター」として使用するためものだったが、現在はどちらも使用不能となっている)。8thMIX power-up ver.以降は左右それぞれのスピーカーの上にe-AMUSEMENTの磁気カード(V3以降はe-AMUSEMENT PASS)を挿入するカードリーダーが付いている。
ギターにはR/G/Bの3つのボタンとピックレバー、後はエフェクターノブが存在する。エフェクターノブの操作により音質が変わる(その他、選曲画面で緑を押しながらエフェクターノブでソート順を切り替えられる)。ちなみにギターと筐体本体は信号のやりとりを行うケーブルが通ったチューブの他にヒモでもつながっているが、現在ではヒモが切れている筐体も少なくない。
また、DrumManiaと接続するためのケーブルがあり、これにより同作とのセッションプレイが可能となっている。その関係上、隣り合って設置されていることが多く、同時期に稼動している機種ではイメージも統一されている。
画面構成としては、中央にプレイ中の曲のクリップが表示される領域(Vで画質が大幅に向上)があり、その上に両プレイヤーのエキサイトゲージ、左右に各プレイヤーの譜面として4列の表示がある。両端には各プレイヤーのオプションが表示されている。この4列は左から順にR/G/B(この3つは後述するLEFTオプションで逆になる)/W(後述するWAILING BONUSにおける、ギターを立てる指示)が表示され、下から上へと流れていく。
ゲームプレイの詳細
譜面難度とパート
プレイスタイルメニュープレイスタイルメニューを活用すると、ゲームを遊ぶ上で、様々な要素を自分好みにカスタマイズできる。
プレイスタイルメニューは、以下の3つの方法で呼び出すことが可能。
とくにエントリー画面で呼び出した場合は、e-AMUSEMENT PASS使用時ならカードにプレイスタイルを保存でき、以降は同じプレイスタイルで遊ぶことができる。
なお、このメニューにあるプレイスタイルは、曲選択画面でピッキングレバーを8回入力するとすべて初期状態に戻される(V3以前は10回入力)。
プレイスタイルメニューで設定できるのは、以下の要素。
ゲーム内の企画現在(V5)行われている企画
過去(V3以前)に行われていた企画
関連ゲーム用語
BEMANIシリーズ共通の用語も参照のこと。
最高難度曲とされる存在 DAYDREAMの逸話初登場が4thである本曲だが、この曲のEXTREME GUITAR・OPEN譜面については誰もが別格と捕らえており、音楽ゲーム業界では太鼓の達人の「きたさいたま2000」と並んで最強を通り越して最凶とも呼ばれる。
問題は全般であり、作曲者泉陸奥彦の即興ギターソロをそのまま譜面化してしまった為である。本来ライトハンド奏法も入るためにピッキングは大体2ノート/1回になるのだが、ゲーム上の都合で1ノート/1回になってしまうため、超絶的な速さのピッキングが必要となってしまう。ちなみにGUITAR FREAKSにおける最速レベルのピッキングが必要な曲はV2で初登場の「over there」における最速オルタ部分であり、この曲のギターソロ部分ではそれ以上の速さのピッキングが必要となる。このその上運指もこれ以上が無いというぐらいに難しく、一番簡単なBASS BASIC譜面ですら難易度71。GUITAR、BASS、OPENPICKのEXTREME譜面と3パート全てが難易度99となっている曲は本曲とRock to infinityの2曲である(なお、ドラム譜面もEXTREMEの難易度が99である)。
譜面製作にも関わった泉氏は「最高難度のこの曲は世界中で2、3人クリアできる人がいれば良いと思って作りました」と最初コメントしたが、あまりにも難しすぎたためサントラ発売時のライナーノーツにて「申し訳ない」と謝罪したほどである。
現在ADVANCED GUITAR譜面まではフルコンボが確認されているが、EXTREMEは未だにクリアがやっとの状態である。
しかしフルコンボ一歩手前まで攻略はされており、ドラム譜面同様に陥落は時間の問題であるといえる。
GUITAR譜面とOPEN譜面の凶悪さが目立つが、BASS譜面も上級者すら寄せ付けないレベルであり、単純にギターソロ部分が無くなっただけといった感じの譜面であるが故に、ほとんどGUITARとOPENと変わらない凶悪さである。
2008年10月31日、V5にてGUITAR、BASS、OPENPICKのEXTREME譜面の難易度が99を超す(難易度∞ 解禁すれば99になる)Rock to Infinityが登場したが、DAYDREAMのEXTREME譜面も∞に匹敵する難易度である。
しかし、現在難易度が∞と表記されていたRock to Infinityはドラムを除く全譜面でエクセレントが出されており、事実上DAYDREAMよりも難易度は低い。
アンコン譜面GUITAR FREAKSに限ってアンコン譜面と呼ばれる特徴的な譜面が存在する。
アンコン譜面とは流れてくるバーが、階段状になっている譜面でなおかつその曲のBPMにおいて24分以上の速さでピッキングが必要となるものである。
上級者においてもコンボを切らずに攻略するのが極めて困難であり、特にその由来ともなっている曲「under control」におけるギターソロ部分は激烈な速さの運指とピッキングを伴うためにトップランカーでもコンボを切らずに通過したのは一握りであるが、いずれもスーパーランダム等のバーを崩すオプションを付けている場合がほとんどで、正規でこの譜面を攻略した人は皆無ではないかと言われている。
(根拠としては「under control」のOPEN EXTREMEの正規譜面をフルコンボ攻略もしくは、アンコン譜面部分のみを繋いでいる動画等が有名動画サイト等にも投稿されていない事があげられる。しかし、必ずしも繋いでいないとは言えないので、推定の域で留めておく。)
歴代バージョンアーケード版シリーズナンバーについては基本的には発売順と同じであるが、2ndMIXにはプレイステーションとの連動機能を追加したLink versionが、8thMIXにはe-AMUSEMENT関連の機能を追加したpower-up ver.が存在する。また、2005年2月に稼働開始したバージョンではそれまでの様に数字を振るのではなく"GuitarFreaksV"というタイトルとなった。これについては、事実上の同一機種であるdrummaniaとのバージョンの統一を図るためのようで(実際に、番号がずれているので分かりづらかったという旨のスタッフの発言がある。)、このためかシリーズ全体の呼称の表記は現在GuitarFreaksとなっている場合が多くなっている。システムボイスは代々Thomas Howard Lichtenstein氏が担当。
コンシューマー移植版
主要アーティスト楽曲提供(コンポーザー)
歌唱参加
外部リンク---------------------------------------------- 出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
Text is available under GNU Free Documentation License.
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