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Dance Dance Revolution
Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション)は、1998年下期にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)のBEMANIシリーズ第3弾として登場したアーケードの音楽ゲーム、またそれ以降展開されたシリーズ製品の総称である。省略してDDRやダンレボなどと呼称されることもある。
また、プレイする人のことをDDRerなどと呼んだりする。
概要一般的な筐体は、ネオン管を内蔵した巨大なスピーカー2台を持ち、その上にディスプレイ、タイトルを表すマーキー部分、さらにそれに強力なスポットライトをとりつけたもの。
コントロールデバイスは、ディスプレイ左右下部に存在する左右の方向キーと決定ボタン(機種によっては、更にディスプレイの真下に、プレイステーション用メモリーカードを装着するスロットが取り付けられているものもある)、そして最大の特徴である3x3で均等に9等分されたパネルに上、下、左、右を表す4つのスイッチを組み込んだものを2つ連結した、アーケードマシンとしてはかなり巨大なサイズの「ダンスステージ」である。なお、「SuperNOVA」以降で、e-AMUSEMENTに対応した筐体には、モニターの部分の両脇にe-AMUSEMENT PASS(ICカード)の読み取り装置が1台ずつ設置されている。また、「X」用の新筐体では読み取り仕様がタッチ式に替わっている。
筐体は、幅178cm、奥行216cm、高さ225cm、重さは本体だけで225kg(取り外し可能な電照看板28kgを含む)、ステージユニットが1つあたり100kg、総重量は427kgという破格値である。
プレイヤーはこのステージの上に乗り、楽曲に合わせて画面で指示されたパネルをタイミングよく足で踏んでプレイする。ステージにはプレイ中バランスを取るためのバーが取り付けられているが、この使用に関してはプレイヤー間では賛否両論である。
プレイ中は矢印オブジェの背景に映像が流れる。(他の現行BEMANIシリーズではオブジェとムービーが分けて表示されている。)背景は1st~5thまで3Dキャラクター+3Dムービー、MAX~EXTREMEまで2Dムービーのみ、SuperNOVA以降は3Dキャラクター+3Dステージまたはプリレンダムービーが表示される。
キャラクターについてはDanceDanceRevolutionの登場キャラクターを参照。
補足:後に面積の確保しづらいロケーション用に開発された、ステージが1つだけの筐体で展開された1人用DDRDance Dance Revolution Solo(ダンスダンスレボリューションソロ)シリーズでは、ステージには既存の4枚に加え更に左上、右上を含めた6枚のパネルが用意されている。(足で踏んでプレイするという仕様上、通常同じタイミングに来る矢印は最高2つまでと決まっているが、Solo筐体では左・左上・上・右上・右の5枚のパネルが隙間無く隣接する設計になっている関係で片足で2枚のパネルを同時に踏めることもあり、DDR Solo楽曲のみ最大4つ同時踏みが存在する曲がある。)
フィットネス体全体を動かすため、「良い運動になる」としてテレビで取り上げられるなど、一大ブームを巻き起こした。また、この評判を受け、一部バージョン(主に家庭用)ではフィットネスクラブ・エグザスを展開するピープル(現コナミスポーツ&
ライフ)との提携により、消費カロリーなどを評価、記録するダイエットモード(海外ではWORKOUTモード)が収録されている。このことが、コナミのフィットネス事業への進出につながった。 2007年6月12日に、ヘルス&
フィットネスジャパン2007(東京ビッグサイト)にて、DDRを応用したフィットネスプログラム「GROOVE MOTION DDR(グルーヴモーション ディーディーアール)」を発表http://www.famitsu.com/game/news/2007/06/13/103,1181727363,73341,0,0.html、コナミスポーツ& ライフの子会社店舗である「セルフフィットネスクラブ時計台」への導入が確認されているhttp://www.selffitnessclub.co.jp/program/gmddr.html。 国民全体の肥満が社会問題化しているアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスでは、体育の時間に他のフィットネスマシンと共にDDRで遊ぶことが義務付けられており、休み時間や放課後でも自由に遊ぶことが可能な公立中学校がある(年現在)。
また、2006年1月にはウェストバージニア州が公立学校全てにDDRを導入するためのパートナーシップを、アメリカに存在するコナミの子会社「コナミデジタルエンタテインメント」との間で締結され、2007年1月に、DDRをプレイすることが体重増加を食い止めることに役立つという実験結果も発表された。http://journal.mycom.co.jp/news/2007/02/02/001.html
上記のように、近年、海外市場で盛り上がりを見せており、家庭用主体であった海外市場および、今なお根強い日本のファンからの業務用新作を望む声も強く、全世界共通仕様として新作のリリースが決定、日本でもEXTREME以降開発停止となっていた業務用機種の復活に繋がった。
ゲームプレイの詳細について基本的なプレイの流れ最も基本的なプレイを行う際の流れは以下の通り。なお、以下の説明では国内版最新作のDance Dance Revolution Xにおける通常プレイを例に挙げ、バージョンによって異なる箇所については随時補足する。
通常以外のプレイモード先述したプレイ進行では通常のゲームプレイを取り上げたが、DDRシリーズではこのほかにも以下のプレイモードがある。
譜面難度について音楽ゲームでは、入力デバイスを音楽に合わせて指示するパターンを楽器の演奏になぞらえて「譜面」と呼ぶ。DDRでは譜面として指定されるのはあるタイミングで踏むべき方向であるため、本作における「譜面」は「脚譜」と呼ばれる(製作チームは「シーケンス」と呼ぶ)。音楽ゲームはその発展の段階で要求するスキルを何段階かに分類、それぞれに対応した複数の譜面を一つの楽曲に設定することで新たに参入する初心者から、古くから参加して腕を磨いた上級者まで総てのプレイヤーをカバーする試みを行ってきた。
DDRはBEMANIシリーズでも早い段階から同じ楽曲に難度別で複数の譜面を設定する試みをしていた(シリーズ初期から大半の曲で3段階以上の難易度設定が存在するのはDDRのみである)。主にメインストリームであるアーケード版では以下のような譜面のカテゴリが設定されている。なお、各名称はSuperNOVA2で使用されているものを先頭、以前のバージョンに使われたものもあげており、文中で述べる「難度」とはカテゴリとは別に存在する譜面自体の難度を示す20段階のパラメータを指す(現在確認されている最大値は18)。数字が大きくなるほど高難度。
また、2ndMIXまでは上記とは全く別物のカテゴリとして「EASY」「NORMAL」「HARD」の各モードが存在した。全楽曲のうち同一難度における譜面難度が低めの曲を「NORMAL」、高めの曲を「HARD」モードの2つに分け、これとは別にNORMALモードの楽曲の中から1曲(2ndMIXでは店側の設定により2曲以上に設定することも可能であった)をゲームオーバー無しでプレイできる「EASY」モードがあり(1st系列のみ隠しコマンドでラインナップをHARD曲に変更できた)、原則最初に選択したモードの中からしか曲を選べないシステムとなっていた(ただし2ndMIXのLink Ver.(メモリーカードスロットに対応したバージョン)では全曲・全難度選択可能となる隠しモードが登場している)。即ち2ndMIXまではNORMALモード、HARDモードの楽曲それぞれにBASIC、ANOTHER、MANIACの3段階(DOUBLE PLAYにおいてはBASIC、ANOTHERの2段階)の異なる譜面が用意されており、全く別物の難度カテゴリーが交錯して存在する複雑なゲームシステムであったため、3rdMIX以降はNORMALモードとHARDモードを統合し、単一の難度カテゴリーによるシステムに変更された(なお3rdMIXの通常モードには「SOFT」と「MEDIUM」の2つのモードがあるが、これは前者が簡略化された譜面によるものであり、後者が通常の譜面である。SSRでは「TOUGH」となっており、これが通常譜面)。
このモードによる曲の分類はSuperNOVAで復活している。初心者向けから初期DDRのボス曲並みまでの比較的簡単な譜面の曲を集めた「EASY」、低レベルからやや難しい譜面まで、幅広い難易度と豊富な曲数の中から選べる「MEDIUM」、簡易な譜面から苛烈な譜面の曲まで幅広く取り揃えた「DIFFICULT」と、この他に全曲選択可能な「ALL MUSIC」の4種類のモードが存在する。なお、EASYモードが必ず最後までプレイできるという意味では無いことと、難易度別による曲の区分けが明確ではないこと(DIFFICULTモードにおいても簡単な譜面の曲がある程度配分されている)、複数のモードで選択できる曲が存在する、という点が2ndMIX以前のモード別の曲の分類の仕方が異なっている点である。SuperNOVA2では初心者向けの曲を集めたBEGINNERと、全ての曲がプレイできるSTANDARDに集約された。なお、BEGINNERは1曲目では途中でゲージが無くなっても曲の最後までプレイでき、2曲目に進める(2曲目以降では1曲目の結果に関わらずゲージが無くなった時点でFAILED)。STANDARDでは1曲目でゲージが無くなった場合は曲の最後までプレイは可能だが、曲終了時にFAILEDになる。
(参考:2ndMIXまでの難度別カテゴリと譜面難度表(SINGLEの場合))
※ボス曲=当時FINAL STAGEのみ登場していた曲の難度を表示。総合的には下位難度のHARDより上位難度のNORMALの方が若干高い難度であった。
1から10まで存在する譜面難度の数値はこのゲーム独特の足型のマークで表記され、この表記方法はDDRMAXで一度廃止されるがDDRMAX2より復活した。また、3rdMIXまではこれと併せて英語表記による難易度表示も存在した。
難度10はDDRMAX2以降で登場している(10になる曲はMAXから存在するが、表示はMAX2からの登場)ため、英語表記は存在しない。
難度10を越える類(EXTREME、STRIKEなど)は10の表示を光らせるようにしていたが、SuperNOVAで破棄された。
プレイオプションについてDDRにおいても、他の音楽ゲームと同様に、流れてくるシーケンスに対して様々なオプションを付けてアレンジする事ができる。オプションを付ける際には、5thMIXまでは選曲画面などでのコマンド入力で、MAX以降ではコマンド入力または専用の選択画面で行う。搭載されているオプションは作品によって異なるが、以下に、DanceDanceRevolution SuperNOVA2に搭載されているオプションを挙げる(2008年7月現在、SuperNOVA2では全てのオプションを選べる)。
家庭用とのリンクについてDDRは家庭用ゲーム機とアーケードのリンク機能を持ったゲームでもあった。2ndMIX LinkVer.以降筐体にプレイステーション用のメモリーカードスロットを搭載し、同ハードのメモリーカードを介して成績の記録やエディットデータの使用が可能であった。
以下にアーケード作品と、それにリンクする領域を持つプレイステーション用ソフト、そしてシステムデータに記録される要素を挙げる。
標準シリーズとSoloシリーズの主な違い両シリーズではパネル数以外、ルール等に以下のような違いがある。なお、4th Soloのルールは標準シリーズに準じる。
リリースされた作品
略号
業務用家庭用DDR専用コントローラー家庭用のコントローラーとして、ステージの代わりに、マット状の専用コントローラーが発売された(PS用、N64用、DC用)。しかし、集合住宅では、足音が響いて下の階や隣の住人に迷惑を与えるという問題も生じたため、コントローラの下に敷く衝撃吸収用のマナークッションや、クッションを内蔵したDX(デラックス)コントローラー(PS用)も発売された。
また、コナミの通信販売サイト"コナミスタイル"の"カスタムファクトリー"におけるプロジェクトの第1弾として、アーケード版を再現した"アーケードスタイルコントローラー"が企画され、生産実現のノルマであった100台の予約を見事クリアし実際に販売された(価格198,000円(税抜))。
この他、Dance Dance Revolution SOLOシリーズのレイアウト(L/Rボタンを斜めに割り当てている以外は基本的に先述のマット系コントローラと同様)を2面分持ったハンドコントローラ(PS用)も発売されている。
パフォーマンス大会譜面は前述したように、どのタイミングでどの方向のパネルを踏むかという形で示される。そのため上半身の動きについては全く制限がなく、ある者はバランスを取るため、またある者は曲の雰囲気を出すためと、様々な形でプレイヤーたちは全身を使ってプレイしてきた。そのようなことから、各地でパフォーマンスを重視したゲーム大会が行われていたのも事実である。
その中でも最たるものは、1999年9月26日にZepp東京で開催されたDance Dance Revolution King Of FreestyleDancersである。全国で行われた予選を勝ち抜いたパフォーマーたちが集まりその腕を競い合うものであった。それ以前から画面に背を向けてプレイしたり、2人プレイで突然左右のプレイヤーが入れ替わったりといった内容のパフォーマンスはあったが、この大会では、ある者はトロンボーンを吹きながら、またある者は踊りながら全身で文字を描くなど、様々なパフォーマンスでギャラリーを魅了していた。
また、家庭用として発売されたPS版DDRにあったEDITモードを活用し、パフォーマンス用に譜面を作ってそれを披露するパフォーマー(たとえば、DOUBLEプレイでただひたすら右から左へ譜面が現れてくるシーケンスを作り、数人~十数人が筐体の周りを輪になってぐるぐる回るパフォーマンスや、「TRIP MACHINE」の途中でシンナーを吸う格好をしてトリップ状態に陥るパフォーマンス、筐体が2台並んでいる店でそれら2台を連動させて16パネルでプレイするパフォーマンスなど)、更に3クラブジャグリングをしながらプレイをする者達も出現した。
(ただし、場所によっては3クラブジャグリングDDRは禁止されている)
そんなパフォーマンス向けとしても人気の高かった本作であるが、後の作品においては高難度の譜面における1秒あたりの矢印の密集度が高く、魅せる動きよりもクリアすることを重視し大きな足音がたつような動きが多くなってしまった感は否めない。当然、クリア自体が困難で、もはやパフォーマンスどころではない。
今日でも東京や大阪など主要都市などでパフォーマンス大会が行われているところもある。
得点計算方式の変遷ここではDDRシリーズにおける各作品の得点の計算方式について解説する。
初代および2ndMIX系列では、コンボ数が増えるごとにノート1つにおける得点が増加していく方式であった。この方式では1度コンボが切れるとノート当たりの得点が初期状態に戻る。PERFECT:GREATの比率は3:1で固定されている。
3rdMIXや5thMIX~EXTREMEでは、全てのノートをPERFECTで踏めた時の得点が設定されており(3rdとMAXは曲や譜面難易度に関係なく一定、それ以外は譜面難易度の値が関係している)、ノート当たりの得点については譜面の最後の方に重みを付けた計算がなされている。詳細については公式サイトにて解説されているが、大まかには以下の特徴がある。
5thMIXではこの方式によるスコアの他にダンスレベルとコンボボーナスが、MAXではグルーブレーダーの各項目に対する達成値によるボーナスが加算される。
4thMIX系列ではタイミングによる評価とコンボ数によるボーナスが併用されている。また、SOLOシリーズもタイミング評価とコンボボーナスが併用されている(後述)。
SuperNOVAでは1曲あたりの満点が1千万点に固定されており、これをノート数+フリーズアロー数で割った数が1ノートの(PERFECTで踏んだ場合の)得点となる。GREATで踏んだ時はPERFECTで踏んだ時の半分になる。コンボ等によるボーナスは前作EXTREMEから引き続き存在しない。
SuperNOVA2のSTANDARD/BEGINNERでは満点が100万点に変更され、MARVEROUSとPERFECT/O.K.を2点、GREATを1点とし、{100,000×(獲得ポイント)/(ポイント理論値)-(PERFECT数+GREAT
数)}×10 が獲得スコアとなる。1ステップあたりに換算すると、PERFECTはMARVELOUS-10点、GREATは(MARVELOUS-20)/2点の獲得となる。
3rdとEXTREMEのNONSTOPでは、1曲当たりの満点が1千万点×ステージ数となり、合計した満点は1億点となる。EXTREMEではPERFECTより上位のMARVEROUS判定が有り、あるノートを踏んだ時のそのノートの判定に応じたスコアはMA:PE:GR=10:9:5となる。SuperNOVAでは満点が1千万点になり、これを4曲の合計ノート数+フリーズアロー数で割った数が1ノートをMARVEROUSで踏んだ時のスコアになる。PERFECTでは3分の2、GREATでは3分の1となる。
MAX2で初登場したCHALLENGEでは、SuperNOVAを除きGAME OVERになるまでのプレイタイムが長い方が上位にランキングされる。同一タイム(完走した場合など)の場合、MAX2では(合計ノート数+合計フリーズ数)×2を満点とし、PERFECT/OK判定を2点、GREAT判定を1点として計算したスコアが満点の何パーセントになるかを示す達成率で競った。EXTREMEではMARVEROUS/OKを3点、PERFECTが2点、GREATが1点という、IIDXでいうところのEXスコアで競った。SuperNOVAでのスコアの計算式はNONSTOPと同じであり、ランキングはスコアで行われる。
SuperNova2のNONSTOP/CHALLENGEのスコアは後の曲になるほどノート辺りの点数が増加していくようになっている。
なおNONSTOPではランキングは点数でソートされ、CHALLENGEではプレイタイムでソートされる(同タイムの場合はスコア)。
SuperNOVAはダンスレベルの判定がスコアで行われるが、MARVEROUSが存在するNONSTOPとCHALLENGEでは通常モードと比較してハイスコアが取りづらいのにダンスレベルの基準となるスコアは変わらないため、高レベルを獲得する事は非常に難しい。AAAは通常モードでは全PERFECTかつ全OKで良かったのに対しNONSTOPとCHALLENGEでは全MARVEROUSかつ全OKが要求される。なお、同じくMARVEROUSを採用しているEXTREMEではダンスレベルの判定においてPERFECTとMARVEROUSは同一視されるのでAAAの基準は通常モードと同じである。MARVEROUSが採用された理由の一つは、MAX2でCHALLENGEの「PARANOiA BROTHERS」コースでIR終了後ではあるが達成率100%(ALL PERFECT/OK)を達成されたためであると言われている。PARANOiA -Respect-のSTANDARD譜面のステップ数439は100%を達成したそのプレイヤーへのRespectが含まれていると言われている。
SuperNova2では同様にダンスレベルの判定がスコアで行われるが、通常モードでも判定にMARVEROUSが追加されたため、AAAの判定が100万点満点で99万点以上に変更されて、全てのステップがPERFECT以上ならばAAAが獲得できる様に変更された(GREATやGOOD以下を取ったとしても99万点以上ならばAAAである)。ただし全ての判定がPERFECT以上ならばPERFECT FULL COMBOという評価が付く。AAの判定は95万点でSuperNovaにおける満点と基準点の比率は同一だが、PERFECTがMARVEROUSよりわずかに点数が低いため、少しだがAAを獲得するための難易度は上昇している。また、Aの判定は譜面難易度により点数の基準が変わる様になっている。これはAがFINAL STAGE専用曲を出すための条件となっているためである。
インターネットランキングDDRシリーズでは各作品でインターネットランキング(IR)が開催された。この節ではIRについて述べる。なお、SuperNova2を除き全てパスワードを登録することにより参加できた。
Dance Dance Revolution IR対応版このバージョンでは、単純にプレイした全曲の合計を総合スコアとして集計した。曲数(1曲〜7曲)と難易度(EASY/NORMAL/HARD)及び譜面難易度(BASIC/ANOTHER/MANIAC/DOUBLE/DOUBLE ANOTHER)でそれぞれ別々に集計されていた。
DDR 2nd Mixこのバージョンでも、単純にプレイした全曲の合計を総合スコアとして集計した。曲数(1曲〜5曲)と難易度及び譜面難易度でそれぞれ別々に集計されていた。
DDR solo bass MIXNONSTOPモードのみでIRは開催された。集計は譜面難易度で分けられた3部門及び総合で行われ、どのコースを選んだかは集計に関係しなかった。
DDR solo 2000最後にプレイした曲(もしくはNONSTOPコース)のスコアが対象になった。集計は譜面難易度で分けられた3部門及び総合で行われ、上位は当然のごとくNONSTOPコースで占められた。
DDR 3rd mixNONSTOPモードのみでIRは開催された。DDR 3rd(実質ANOTHER)とSSR(実質MANIAC)・NONSTOPコース・シングル/ダブルで別に集計された。
DDR 4th mixIR専用のモードが設定され、特定の課題曲のMANIAC譜面をクリアした際に満点の7割(plusでは3割)以上のスコアを獲得していればパスワードが表示され、IRに登録できた。plusでは課題曲が入れ代わった。各曲シングル/ダブル/6パネル(Solo筐体用)の3部門で集計された。
DDR 5th mix2ndまでと同様にプレイした全曲の合計スコアで競われた。曲数(3曲〜5曲)・プレイした曲の難易度の合計・シングル/ダブルで別に集計された。
DDRMAXプレイした最後の3曲(3曲設定なら全曲、4曲設定なら2面〜4面、以下同様)の合計スコアで競うが、シングル/ダブルの他に「エキストラステージに到達したか否か」で別に集計される。
DDRMAX2プレイした最後の3曲の合計スコアで競う通常モードと、新設された鬼コースでのプレイタイム及び達成率で競う鬼モードの二種類が有った。今回の通常モードはコースとして曲及び譜面が指定されていて、その通りにプレイしないとIRに参加できない。中にはエキストラステージを出さないと参加できないコースも存在した。
DDR EXTREMENONSTOPとCHALLENGEの各コースで開催された。
DDR SuperNOVA「グローバルインターネットランキング」として、日・米・欧・アジアの世界規模で開催された。NONSTOPとCHALLENGEの各コースで開催されたが、トラブル(後述)によりNONSTOPで開催されたのは1回のみで、残りはCHALLENGEコースのみで行われた。
DDR SuperNOVA2日本国内限定で集計を行う「ガチンコ☆Dance祭り」と世界中から参加できる「Global Internet Ranking 」の二種類のIRが行われるはずだった(詳細は後述)。なお、今作ではネット接続筐体でe-Amu PASSを利用時のみIRに参加できる。
発生した主なトラブル
EDIT MODE先述したとおり、家庭用ではプレイヤーが譜面を作成しプレイすることができ、PS版およびPS2版についてはPS用メモリーカードにエディットデータをコピーすることでアーケードに持ち込むことも可能である(ただしSuperNOVA・SuperNOVA2では非対応、Xにて復活)。ここではそのEDIT MODEについて詳述する。
譜面を作成する際にはまず曲と譜面の種類を指定する。また、この際に実際にゲームで使用されている譜面をコピーすることも可能である。その後矢印を配置していくことになるが、この際に同じタイミングには2つまでしか配置できないと言う制限が存在する(3rdMIX以降。2ndReMIXまでのEDITで4分のタイミングに配置された4方向全ての埋めは3rdMIX以降で12分配置の宣言として認識され、その後の16分単位の3つが均等に割り当てられる)。
DOUBLEモードのEDITでパネルの横方向の間隔が3枚以上開けて同時押しの矢印を設置した場合、PS版では配置の通り矢印が現れるが、アーケード版では強制的に中央寄りの配置(1P側右、2P側左)に変換される。これは、両脚が極端に離れた矢印を配置することによる股裂き・転倒事故を防止するためのものと考えられる。配置の単位は通常は4分・8分・16分だが、3rdMIX以降は12分の配置もできるようになった(ただし8分や16分との混在は不可)。また、PS版feat. TKDでは同作のボス曲「SEXY PLANET」用に10分の配置が可能なモードがあるが、PS版EXTRA MIXやPS2版EXTREMEでは当該箇所の譜面配置は8分になっている。
作成した譜面はメモリーカードに保存することで他のモードで使用することができる。なお、PS2版の各作品ではEDITモードに入る際にライブラリの確認が行われ、セーブ時にはこのライブラリに保存されることになる。EDIT MODE内にあるLIBRARY MANAGERでPS用データへの出力を行うことができ、これをPS2本体のメニュー画面でPS用メモリーカードにコピーすることでアーケードでも使えるようになる。
家庭用SuperNOVAでは、曲を流しながらEDITする時正常にスクロールされない現象がおきるが、SuperNOVA2ではそれが軽減されている。また、PS2でEDITモードをプレイする際それがPSのシリーズだと同じような現象がおきる可能性がある。
EXTRA STAGE先述したとおり、"EXTRA STAGE"とは本来ゲームが終了するFINAL STAGEクリア時に条件を満たしていると発生する特殊ステージである(より細かいシステムは後述する)。
EXTRA STAGEは総じて通常ステージよりも、より高難度のステージとしての位置づけにあり、またそのステージに登場する専用の楽曲もいわゆる”ボス”的な存在であった。DDRMAX以降はさらに強制でオプションがかかるようになり、EXTRA STAGEの発生条件自体もそれなりの高いハードルを課せられたため、そのステージに到達することか、クリアすることは上級プレイヤーの目標の1つであった。
"ONE MORE EXTRA STAGE"も読んで字の如く、EXTRA STAGEクリア時に条件を満たすと発生するもう1つのEXTRA STAGEで、実質上DDRシリーズでは真の最終ステージ("FINAL STAGE"の立場がないが…)とも称しうる。
そもそも難関であるEXTRA STAGEで完璧に近い結果を出さないとでてこないため、自力でこのステージに来ることのできる人は(家庭用EXTREMEを除けば)ごく少数。DDRMAXより実装された。
GUITARFREAKS 4thMIX 及び drummania 3rdMIXより登場した"ENCORE STAGE"とほぼ同様だが、最難関曲が用意されることの多い同2シリーズに比べ、DDRの場合は譜面自体は、EXTRA専用曲に比べると難度は控えめな傾向にある(むしろ同2シリーズのENCORE的なポジションが本作でのEXTRAになるだろう)が、強制オプションに「GOOD(DOUBLEはBoo.)以下orNG一発で即失敗」という特殊なものがついているため、ここまでたどり着いたプレイヤーもそれなりの緊張感を伴ってプレイすることになる。
また、このステージに配置された楽曲でも、特にDDRMAX2で登場した"革命"とEXTREMEで登場した"Dance Dance Revolution"はそのタイトル、あるいは曲の内容から非常に意味深で印象的なナンバーであり、いかにも「最終面」に相応しいものだった。
PARANOiAシリーズが一段落した後、Solo2000,4thMIX,5thMIXにおいてはそれぞれ「ボス的なポジション」を与えられた曲はあるものの、いずれも(譜面の難度が際立っていないのもあるが)PARANOiAを超える存在感を得るには至らなかった。
加えて、シリーズを重ねるにつれ従来であれば十分に"ボス"を張れるほどの難度の譜面が大量に用意され、ともすれば「ちょっとだけ目立つ」程度の存在感で終わるかもしれなかった「ボス」のMAX 300他のMAXシリーズがPARANOiAシリーズに負けない存在感を手に入れたのは、作曲者の"PARANOiA MAXのようなポジション"を見つめた難度特化の賜物であることもさることながら、DDRMAX以降改めて導入された新"EXTRA STAGE"システムの助けもあってのことだろう。
タイトルが極めて意味深な"革命"や"Dance Dance Revolution"もまた、最後の最後である"One More Extra Stage"というポジションを与えられ一際その存在感が映えたのではないだろうか。
EXTRA STAGEのシステム初代"Dance Dance Revolution"におけるEXTRA STAGE形式内容 :選択したモードに登場する全曲から1曲選択してプレイできる。EXTRA STAGEにのみ登場する曲はない。譜面難度はプレイ開始時に選択した譜面難度より1段階上。よってMANIAC-Single、並びにANOTHER-Doubleには存在しない。なおゲージは通常と同じであるが減りがFINAL STAGEよりもさらに激しい。
発生条件 :FINAL STAGEにのみ登場する楽曲を、ダンスゲージを100%にしてクリアする。該当曲はNORMALでは"MY FIRE"(初代の場合)、"TRIP MACHINE"(IRVの場合)、HARDでは"PARANOiA"(初代/IRV共通)。どれも当時ゲーム中「ボス」として位置づけられていた存在。
当時は隠し要素であった「上級難度の譜面」の存在を仄めかす仕掛け。譜面難度の切り替えが明示されるようになった2ndMIX以降この形式でのEXTRA STAGEはなくなる。
"Dance Dance Revolution Solo BASS MIX"におけるEXTRA STAGE形式内容 :全曲からルーレット形式で1曲選択してプレイできる。目押しが可能。放置して選択時間が切れた場合は常に同一曲が選択される。
PARANOIA EVOLUTIONは通信対戦をしない場合解禁前はEXTRA STAGEとNONSTOPのみでプレイ可能。
譜面難度はMANIACになる。
ゲージはランプ3つの内1つだけ赤く点灯している状態からのスタート(最大ライフ3、初期ライフ1。いわゆる、ULTIMATE MANIACモードである)。なお、Solo Bassは矢印一個一個に判定が有るので、複数の矢印の同時踏みを踏み損ねると踏み損ねた矢印の数だけゲージが減る。
発生条件 :FINAL STAGEでHYSTERIA、SUPER STAR、PARANOIA EVOLUTIONのいずれかの曲で150コンボ以上繋いだ上でダンスゲージをMAXにしてクリアする。
クリア後、画面に「CLEARED」と表示されている時に筐体の左選択ボタンを押すと「CHALLENGE EXTRA STAGE」と表示され出現する。
解禁前はMANIACモード、及びPARANOIA EVOLUTIONが通常選択できなかったため上級者には非常に意義のあるモードであった。
特にPARANOIA EVOLUTIONのMANIACは当作品において最高難易度を誇り、またゲージの制限もあいまってクリアするのは難しいものであった。曲の締めに来る、Solo筐体でしかできない矢印4個の同時踏み(左・左前・右前・右)を踏み損ねたらフルゲージからでも一気にゲームオーバーになってしまうため、最後の最後まで気の抜けない譜面であった。
"DDRMAX"以降"SuperNOVA"までのEXTRA STAGE形式内容 :ゲージが回復しないルール(100%からのスタート)。加えて強制的にプレイオプションがSPEEDx1.5/REVERSE(MAX2ではDARK、SuperNOVAではRAINBOWが追加)に設定される。これは変更不可。実装する全バージョンにこのステージのみで出現する専用楽曲が存在するのが特徴。
譜面難度はParty Collectionの条件2の場合のみ任意で、残りは「激」(ないものは「鬼」)に固定される。プレイできる曲は以下の通り。
発生条件1 :FINAL STAGEで譜面難易度を「激」または「鬼」とし(FESTIVALでは激譜面の難易度が8以上である必要がある)、クリア時のダンスレベルがAA以上であること。成立するとクリア時に「CLEARED」表示のかわりに「TryExtraStage!」または「Unlock Extra Stage!」と表示され(SuperNOVAではこの演出は無い)、リザルト画面でブザーがなる。
FESTIVALを除けばそのバージョンでも最難クラスの曲が現れるいわば「ボスステージ」。まず到達すること。次にクリアすること。そして一歩先のOne More ExtraStageの切符を手に入れること、と幾度となくプレイヤーの前に立ち塞がることになる。
発生条件2 :(PartyCollectionでのみ)完全新曲の出現アンロック条件(前回の解禁からのクリア曲数)を満たすこと。成立すると「CLEARED」表示のかわりに「新曲登場!」という表示があらわれ、1同様にブザーがなる。条件1と重複した場合、こちらが優先される。
出現する曲は以下の5曲(出現順)。
ここで出現した新曲はこのステージでクリアすることで完全に解禁できる。裏を返せばクリアしないと曲が取得できないのだが、難度は選ぶことができるので苦戦はしないだろう。新曲をプレイヤーに印象付けるための要素であり、取得に対する意欲を掻き立てる効果もあるだろう。
"DDRMAX"以降"SuperNOVA"までのONE MORE EXTRA STAGEの形式内容 :GOOD以下の判定(SINGLE・DOUBLE共通)あるいはNG判定を出すと即座にゲームオーバーになるルール。EXTRA同様に実装する全バージョンにこのステージのみで出現する専用楽曲が用意されており、プレイする曲、難度及びプレイオプションは常に固定。家庭用オリジナルのバージョンには搭載されていない。各バージョンでの曲・難度・オプションの組み合わせは以下の通り。
発生条件 :EXTRA STAGEで同ステージの専用楽曲(PS2版EXTREMEのみ不問)をダンスレベルAA以上(AC版SuperNOVAのみ不問)でクリアすること。成立するとクリア時に「CLEARED」表示のかわりに「One More ExtraStage!!」と表示され、リザルト画面では「You're a fantastic dancer! You should dance one more time!」というアナウンスがかかる(SuperNOVAではこの演出は無い。EXTREMEのサウンドトラックのDISC 2[NONSTOP MEGAMIX]では、「You're a fantastic dancer! You should dance one more "EXTRA STAGE"!」と、ゲーム上では存在しないアナウンスが流れている)。
''ことアーケードでは突入するまでのハードルが恐ろしく高い。見事到達したプレイヤーには譜面難度的には難しくはないかもしれないが、ミス一発で即アウトの緊張と、プレイヤーに(色んな意味で)ゴールへの到達を感じさせる曲目で、正真正銘の「最終ステージ」に相応しい独特の印象を与える{特にEXTREME収録の「Dance Dance Revolution」は、タイトルがゲーム名である・曲が過去作品(主にDDRがブレイクした2ndMIX)のOP曲をもとにしている・譜面が人気曲であった数曲から採られていた(鬼譜面のみ)}というような理由やEXTREME自体がDDRシリーズ最終作となる噂があったため(尚、前述の通り2006年にSuperNOVAが登場している)か、正に「最終ステージ」という意味合いがいっそう強調された楽曲であった。
SuperNOVA2のEXTRA STAGE形式出現条件:FINAL STAGEで登場する専用曲(曲名が赤色で表示)、またはFINAL専用曲で出現している譜面難易度(後述)のRANDOM選曲でプレーし、ダンスレベルAA以上でクリア。なお、FINAL専用曲はFINALの一つ前までのステージでA以上を獲得した譜面難易度(鬼は除く)の譜面のみが出現する。例えば、楽でAを獲得するとFINAL専用曲は楽譜面が出現する。また、習ではフルコンボかつAA以上、楽・踊・激・鬼ではAA以上を獲得するとFINAL専用曲は習〜激の譜面が出現する。
内容:CHALLENGEで使われるのと同様のライフゲージ。オプションは自由に選択できる。譜面難易度はFINALでクリアした難易度と同じ(習でも可)。ライフはFINALのスコアにより1〜4まで変化する。95万点ぎりぎりだと1、AAAを出すと4になる。なお、CHALLENGEと同様にVERSUSであってもライフが0になったプレイヤーはゲームオーバーになる。
選曲:全曲から選べる。ただし、ENCORE EXTRA STAGEに挑戦するには曲名が赤色で表示されるEXTRA専用曲、またはRANDOM選曲を行う必要がある。
SuperNOVA2のENCORE EXTRA STAGEの形式内容 :GOOD以下の判定(SINGLE・DOUBLE共通)あるいはNG判定を出すと即座にゲームオーバーになるルール。譜面難易度はEXTRAでクリアした難易度と同じ(習でも可)。なお、オプション設定は行うことができず、強制的にデフォルトの状態でプレーする事となる。
出現条件:EXTRA STAGEで登場する専用曲(曲名が赤色で表示)、またはRANDOM選曲でプレーし、ダンスレベルAA以上でクリア。なお、VERSUSでプレイしている場合は片方が達成すれば二人ともENCOREに挑戦出来る。達成出来なかった方のプレイヤーがEXTRAでゲームオーバーになっていても復活出来る。
選曲:ENCORE EXTRA STAGE専用曲を含めて、全曲から選べる。
SuperNOVA2のEXTRA/ENCOREの楽曲の解禁SuperNOVA2ではギターフリークス/ドラムマニアのEXTRA RUSHシステムと同様に、最初はEXTRA STAGE専用だった楽曲が期日の経過によりFINAL STAGEでも出現するようになったり、ENCORE EXTRA専用だった曲がEXTRA STAGEでも出現するようになると共に、ENCORE EXTRA専用の曲に新曲が追加されていく形式をとった。
なお、FINAL STAGEまでに一度もA判定以上を出せなかった場合はFINALでは曲名が緑色で表示されて任意の難易度を選択する事が出来るが、A判定以上を一度でも取った場合は曲名が赤色になり上記で説明した通りの難易度のみ選択可能になる。但し、曲名が緑色の場合でもAA以上でクリアすればEXTRAは出現する。
豆知識現在の最速曲SuperNova2の隠し曲だったPluto Relinquishが最高BPM805だが、BPM800及びラストのBPM805の間には矢印が配置されていないか、フリーズアローを踏みっぱなしになる状態になっていて、いわばギミックとして使われている。この様なギミックはthe Legend of MAXの中盤のフリーズアローでも用意されていて、BPM333の状態でフリーズアローを踏むと途中でBPM666に加速するがそれは一時的なもので踏み終わった時には減速している。
矢印が設置してある区間で最も高いBPMを含む曲はPS2版EXTREMEにのみ収録されたMAX.(period)であり、曲のクライマックスの部分でBPM600になり、それが約14秒続く。この曲は業務用DDRにはSN2の時点では移植されていない。
このMAX.(period)についてU1は2007年10月27日に開催されたBEMANI10周年記念 DDRファンミーティングX10に参加したファンの「なぜMAX.(period)はAC版に収録されないのか?」という質問に対し「『MAX.(period)』は終わりという意味で作ったし、『SuperNOVA』は復活第1作なので縁起が悪いでしょう」と返答。『MAX.(period)』を制作した際は、これで終わりだというくらいの覚悟を込めて作ったそうで、「このまま作り続けたら、どんどんBPM(曲のテンポを表す数値)が伸びるばかりで、MAX300がやがて10000とかいう数字になる。でも、それをクリアーできるのは日本でひとりだけ、ということにもなっていたかもしれない。それはもう、みんなが楽しめる『DDR』じゃない。だからピリオドなんだという意味で作ったんです」と当時の思いを明かした。
ストップする曲についてストップとはBEMANIシリーズにおいてもDDRのみに存在する変速システムであり、曲の攻略難度を高める要素のひとつである。簡単に言うならBPM0ともいえ、流れてくる譜面が完全に停止するというもの。もちろんストップ箇所に矢印がある場合すかさず踏まなくてはMISSとなる。フリーズアローを踏んでいる最中にストップした場合も踏み続けなくてはMISSとなる。現在の最多ストップ曲はSuperNOVAのワンモア曲であるCHAOSの44回であり、続いてSuperNOVA2のPlutoで24回ストップ箇所がある。1回のストップが一番長いのは5thMIXのECSTASYの終盤であるストップで約6秒間もストップし続ける場所がある。
beatmaniaIIDXやpop'n musicにも停止する演出のある曲は存在するが、これらの演出は「BPMを極端に低くし、止まったように見せる」だけであり、ノートが完全に停止するのはDDRだけである。
製作時期beatmaniaの1年後に登場したが、企画立案はほぼ同じ時期であったらしい。
beatmaniaIIDXシリーズとの関連性本作は2ndMIXの時にbeatmaniaIIDXとギタドラのセッションシステムのような連動をしていた。DDRの移植曲の大半はIIDXからである。また、キャラクターのYUNIのシャツにはIIDXのキャラ「トラン」の柄が描かれている。
主要アーティスト
EMIミュージック・ジャパン発売のダンスコンピレーションアルバム、Dancemaniaより
KOREAN DANCE MUSIC(日本版収録のみ)……イェダン音響(2000年にイェダン・エンタテインメントに改称)発売のダンスコンピレーションアルバム、PLATINUM DANCEより
関連項目
外部リンク
---------------------------------------------- 出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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