来歴
大学卒業後に芸能界入りするが、東野は教員になるべく引退、同時にコンビ解散。誠のみ松竹芸能に所属する。
コンビ解散後は、MAKOTOの芸名で活動していたが、
関西地方以外では知名度が低く、
北島三郎の息子が、ロックバンド「First Blood」のボーカルMAKOTOとして活動を始めたのを機に、本名の北野誠で活動し、現在に至る。
人物・エピソード
- 実家の生業は農業。
- 幼少時、腎盂炎にかかり幼稚園を中退。何とか小学校に入学するも、幼稚園時代の話題がほとんど無く友人作りに骨を折っていた。しかしその後、学級委員に選ばれたことを期に学校でも有名になり、副生徒会長、生徒会長にも選ばれた。
- その幼少時、北野の住む家の近くにあった木造校舎が火事で炎上、その光景にショックを受けた北野は高熱を出して寝込む。以来、高校生になるまでアルコールランプやガスレンジに火を点けることに竦んでしまうようになる。
- ひよこの時から飼育していた鶏の「ぴーちゃん」がある日、父親の手によって水炊きにされたため、ケンタッキーフライドチキンに出会うまで鶏肉が食べられなくなる。
- 思春期には母屋から飛び出し、離れで暮らす。
- 高校時代は成績優秀で、推薦で京都産業大学に合格。しかし当の本人は同大学に行くつもりはなく、関関同立といった有名私立大学を受験したが、結果は全滅で京産大に入学した。
- 京産大入学と同時に落語研究会に入会。だが、九州出身の先輩部員に大阪弁のイントネーションをけなされたことに激怒、ケンカし退会。それから一年あまり、無為の日々を過ごす。
- プロレスや格闘技に造詣が深く、大学のゼミで「アントニオ猪木 新日本プロレスにおける経営戦略」なる卒論テーマを提出するも、あえなく講師に却下される。自身もボクシング経験者である。
- 女性と別れ話になった時に冗談で「俺と別れても、体は覚えてるはずや‥」と言ったところ、洒落にならないくらい激怒させる。
- 最初に買った車はポルシェ。
- 現在は住居を東京に移し、家族構成は妻、娘、息子の4人家族。
- 子供の頃、ひと通りの病気に罹ったというほど病弱で、ジョギングやストレッチなど健康に人一倍気をつけている現在でも、下痢をしやすいなど虚弱体質な一面がある。
- 「いつみても波瀾万丈」(日本テレビ)にゲスト出演した際、今まであまり公にしていなかった、投資の失敗を苦にした父親の焼身自殺を告白。タレント活動間もない北野が、フグ料理を食べに行こうと誘ったその日に、父親は自ら命を絶った。
- 近年、一時期傾倒しながら休止していた株式投資を復活させ、相場上昇の恩恵も受けて収益を上げている。また、これに合わせて素人向けの株式投資本も出版した。他に、月に1回日刊スポーツ紙面において、同紙の覆面記者と株式投資でどれだけ収益を上げられるかという対決を行っている。しかしその後、2006年初めからの新興株下落の影響を受け、収益はマイナスに転じているらしく、株式投資に関するコーナーを設けているレギュラーラジオ番組『ツー快!お昼ドキッ』では、その件につき真剣に嘆く様子が見受けられる。
- ロケや番組収録で移動が多いためか、ゴシップ誌、マンガ、新聞等の他、文芸誌、小説、政治経済、歴史、自己啓発本、暴露本、フィクション、ノンフィクションとジャンルを問わず、かなりの読書家の面もある。過去、北野が絶賛した書籍は、貴志祐介「黒い家」、天童荒太「永遠の仔」、村上龍「半島を出よ」、桐野夏生「グロテスク」「OUT」。
- 著書やラジオでは、政治家や官僚の利権や既得権益、司法の在り方、税金、少年犯罪に憂うことも多く、政治に関しては自民党や、利権、及びそのシステムに群がる輩に辛辣なコメントをするケースが多々ある。
- 業界のしきたりや慣例、上下関係や礼儀に敏感で、所属事務所では後輩芸人の教育係、先輩芸人の応対に腐心するなど、中間管理職のような立場になっている。面倒見が良く兄貴肌タイプで、給料が上がった際には「やっと、お金を気にせず後輩にメシを奢ってやることが出来る。」と語っていた。
トラブル
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1981年、映画「ガキ帝国」に出演。公開当時、酒を飲んで暴れ交通標識等を破壊した。器物損壊、集団暴行等の疑いで井筒和幸らと共に四谷署に7泊8日留置された。
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1993年、ラジオ番組「誠のサイキック青年団」で、山本リンダのヘアヌード写真集について、「整形手術をしまくっている人造人間の写真集なんか買うな!」と猛烈にこき下ろしたことに山本リンダが大激怒。名誉毀損として一億円の損害賠償を請求され、同番組のパーソナリティーの竹内義和と共に、マスコミ公開の中で謝罪会見をした。
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2004年、大阪ローカルの番組で、ナインティナインの岡村隆史の貯金額をバラした。そのことを岡村が知って、自身のラジオで強い不快感を示した。このことに対しては北野も反省し、移動中に偶然会った相方の矢部浩之に謝罪したり、ナインティナインのラジオのジングルに登場したりした。後に「めちゃ2イケてるッ!」の企画に登場したりするなどして、現在ではわだかまりはないと見られる。
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2005年、関西テレビでのTV収録において、楽屋に出る弁当が毎回小さかったため、少し大きめの弁当が欲しい旨をスタッフに伝え了承を得るものの、いつまでたっても小さい弁当のままで、その後、幾度となくスタッフから弁当が小さい事を弁解され、しばらくそのやり取りが続いた後、毎回、同じ事を言ってるのに大きい弁当に切り替わらない事を、北野がスタッフに詰問したところ、開き直るような態度をとられ憤慨。北野本人としては、何度も了承をされているにも関わらず、改善が全く伝わっていなかった事の憤りであったが、事務所や周囲からは「弁当が小さくて怒った奴」と受け取られ、さらに詰問したスタッフが女性であったため、「度量の狭い奴」と思われているのではないかと苦悶するハメになる。
交流のある人物
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笑福亭鶴瓶 - 大学の先輩。「突然ガバチョ!」以来の親交を持つ。現在鶴瓶がCBCテレビで担当している「スジナシ!」の収録日が月曜と被る際には、北野担当の「ツー快」に飛び入りで鶴瓶が登場することがあり、その際にはフリートークが盛り上がってしまい、予定されているコーナーが飛ばされてしまうことがある。
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笑福亭笑瓶 - 「突然ガバチョ!」で初共演、「噂の!東京マガジン」を初期より共に支えるレギュラー。
- 上記の嘉門・笑瓶・雀々の3人と北野は年齢が近く、又ほぼ同時期に「MBSヤングタウン」(以下「ヤンタン」)でパーソナリティーを務めていたつながり等もあって非常に仲が良い。ちなみに、当時長年「ヤンタン」水曜日でメインパーソナリティーを担当していた原田伸郎(大学の先輩)は、この4人全員と1人ずつ「ヤンタン」水曜日で原田のサブパーソナリティーとして組んでいた経歴がある(雀々→嘉門→北野(当時はMAKOTO)→笑瓶の順)。また一時的だが、この4人は一緒にラジオ大阪で「笑わっしょんなぁ!」と言う番組を担当していたこともある。
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キダ・タロー - 御大。大阪を代表する作曲家にして、北野夫妻の仲人である。毎年高価な牛肉を贈答している。キダ死亡の際には「形見」を狙っている。
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やしきたかじん - 「たかじん ONE MAN」の名物企画「THE まいど」で共演。
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上岡龍太郎 - 「探偵!ナイトスクープ」初代局長。
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西田敏行 - 「探偵!ナイトスクープ」現局長で酒の席に頻繁に誘われる。北野曰く「可愛い人」
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岡部まり - 「探偵!ナイトスクープ」現秘書。岡部がHPを立ち上げた事に「岡部まりごときが!」と対抗心を燃やす。
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桂小枝 - 「探偵!ナイトスクープ」を初期より共に支える探偵(リポーター)。青木君の相手もする。
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立原啓裕 - 同上
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嘉門達夫 - 「探偵!ナイトスクープ」初期メンバー
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生瀬勝久 - 同上、東京で出会った際には旧交を温める。
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古田新太
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牧野恵美 - 現在牧野エミ
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羽野晶紀 - 北野の実家に訪問した際、北野の母親から「可愛いらしい娘やな」と、もてなされる。
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中橋かおり(CBCアナウンサー) - 「ツー快」では木曜→月曜への曜日異動をはさみ、番組歴代DJコンビ最長の7年(2008年9月)に渡り、北野のアシスト役を務めた。
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つボイノリオ - 「ツー快」の前の時間帯に放送されているCBCラジオ屈指の看板番組「つボイノリオの聞けば聞くほど」のメインパーソナリティー。北野が師と仰ぐ上岡龍太郎を介して親交を持つようになった。たまに担当曜日である月曜日に番組に飛び入り出演することもある。かつて、つボイが「整理休暇」と称して1週間の海外旅行に出かけた際に臨時代理を務めたこともある。
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森本毅郎 - 「噂の!東京マガジン」メイン司会者。
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石川次郎 - 北野がかつて長年レギュラー出演していた「トゥナイト2」メイン司会者。
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竹内義和 - 「誠のサイキック青年団」のパーソナリティ。十年来の盟友で北野は「アニキ」と慕う。
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平野秀朗 - 「誠のサイキック青年団」で共演中。
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東野博昭
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桂雀々
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山口良一 - 「噂の!東京マガジン」を初期より共に支えるレギュラー。
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清水国明 - 同上、かつ、大学の先輩。
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渡辺美里 - 「ヤンタン」で共演。得意の下ネタで渡辺を泣かせたことがある。
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桂小春団治 (3代目) - 大阪市立高校時代の先輩。
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川下大洋 - 同学年であり、食卓の大冒険で共演したことがあり、交友がある。
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中川勝彦(故人) - 大阪の北野の実家に泊まり、ギターやピアノを弾いて遊んだりと親交が深く、当時、極秘で中川の結婚、娘である中川翔子の誕生を知っていた数少ない人間の一人。中川翔子のタレント活動を知った際には感激していた。
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兵藤ゆき - ラジオ・パーソナリティを共にする。
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風見しんご - 「しんごちゃん」と呼ぶ仲。
- 天野こころ - 『トゥナイト2』の企画でスカウトしたAV女優、北野が命名。
主な後輩
現在のレギュラー番組
テレビ
ラジオ
過去の出演CM
過去のレギュラー番組
テレビ
ラジオ
- OBCヤングラジオ(ラジオ大阪)
- MAKOTOの夜はイタダキ(MBSラジオ・関西放送制作、JRN系とNRN系にもネット。現夫人は同番組のアシスタント)
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MBSヤングタウン(MBSラジオ、担当は水曜→キンド館→水曜→土曜、出演期間は1984年4月 - 1991年9月)
- マツダ・イッツ・ア・パーティー→マツダ・ウィークエンドパ-ティー(MBSラジオ)
- 一撃!ネオラジオ(MBSラジオ、出演当時は新人だった千葉麗子・さとう珠緒・鈴木紗理奈・佐藤仁美と共演。レギュラーには事務所の後輩であるますだおかだの岡田圭右がいた。)
- 噂のダイヤル1008(ABCラジオ、金曜)
- 昼ドキ!ワイド1008(ABCラジオ)
- 誠のHONKY TALK(ABCラジオ)
- 北野誠の大胆ヒルマーノ(TBSラジオ)
- 北野誠の突撃ラジオ(TBSラジオ)
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北野誠の世紀の雑談(TBSラジオ)
書籍
- 北野誠怪談集 おまえら行くな! (編集:加藤一) マイクロマガジン社 (2006年) ISBN 4896372360
- 続おまえら行くな。―北野誠怪異体験集 (編集:加藤一) マイクロマガジン社 (2007年)ISBN 4896372557
映画
外部リンク
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)